2021/7/26
第103回全国高校野球選手権大阪大会 4回戦
本日はベスト16をかけた一戦、くら寿司スタジアム堺にて鳳高校と対戦しました。
今大会初先発の山本(3年・羽曳野市立高鷲南中学校出身)が5回1/3を無失点に抑える好投をみせました。
山本の好投に報いたい興國打線ですが、再三チャンスを作るも1点が遠い苦しい展開となりました。
5回裏、2アウト3塁のチャンスから1番 小園(3年・池田市立北豊島中学校出身)がタイムリーヒットを放ち、その後も2アウト1.3塁から中村莞(2年・奈良市立登美ヶ丘北中学校出身)の2盗の間に小園がホームを突き、この回2点を先制しました。
先発の山本から田坂(3年・加古川市立陵南中学校出身)、そして大江(3年・大阪市立港中学校出身)へと繋いだ投手リレーは9回を2失点に抑え、同点のまま最終回の攻撃を迎えました。
9回裏、1アウト満塁から9番 大江が右中間へサヨナラタイムリーヒットを放ち、3対2で勝利し、5回戦進出を決めました。
5回戦は7月28日(水)10:00より、くら寿司スタジアム堺にて東海大大阪仰星高校と対戦します。
次戦も本校ツイッターにて試合の速報をお届け致します。応援宜しくお願い致します。