2021/7/24
第103回全国高校野球選手権大阪大会 2回戦
大阪初のシード権を獲得した本校は2回戦が初戦となり、夏の大会独特の緊張感の中で、大阪府立登美丘高校と対戦しました。
初回、先発の入西(3年・京都市立桂中学校出身)が安定した立ち上がりをみせると、その裏、1番 小園(3年・池田市立北豊島中学校出身)が初球の変化球を捉えてレフトオーバーのツーベースヒットを放ち、2番 中村莞(2年・奈良市立登美ヶ丘北中学校出身)、3番 山田(3年・大阪市立長吉西中学校出身)の連続タイムリーで2点を先制しました。
3回裏、先頭の9番 入西が四球で出塁すると、またも2番 中村莞、3番 山田の連続タイムリーヒットで追加点を挙げました。
さらに追加点を挙げて迎えた6回裏、主将 山下(3年・大東市立南郷中学校出身)のレフト線を破るツーベースヒットを皮切りに、四球を挟んで4連打を放ち、最後は5番 和田(1年・福井市社中学校出身)のレフトへの犠牲フライで10点目を挙げて、6回コールドで勝利を収めました。
3回戦は、7月23日(金)13時20分から、くら寿司スタジアム堺にて大商大堺高校と対戦します。
次戦も本校ツイッターにて試合の速報をお届け致します。応援宜しくお願い致します。