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【硬式テニス 令和元年度全国高等学校総合体育大会】
2019/8/7
テニス競技個人の部シングルス
宮崎県総合運動公園にて8月5日、個人戦シングルスが行われました。
台風の影響で8ゲームプロセットから1セットに
試合形式が短縮され、初出場の興國高校には
少し厳しい試合形式となりました。
脇坂 留衣(2年5組) 1回戦敗退4-6
関東地区大会団体の部準優勝した足利工業大学附属のシングルス2の選手に試合を挑みました。
前半は流れも良く3-1リード、脇坂のサービスゲームをキープすれば試合が有利に進む場面をものにすることができずに流れが変わり相手に押し切られて負けました。
勝負強さを身につけられるように一層の努力が必要です。
新城 慶大(1年4組) 1回戦敗退4-6
宮崎県二位の日向学院の選手と序盤からサービスキープで試合が進行していきました。
サービスゲームでは、良いテニスをしてエースを数多く決めましたが、リターンゲームでは、攻め急ぎ丁寧に冷静に試合ができずにミスが増えて
相手を助けてしまう展開でした。
まだまだ経験不足、プレッシャーのかかる試合を積み重ね試合の流れを読む力を身につける必要があります。
テニス競技個人の部ダブルス
8月6日早朝に台風8号が宮崎市内に上陸した影響で個人戦ダブルスの試合は、午後から行われました。
試合は、シングルス同様1セットに短縮されました。
中辻 貴惣(2年8組) ・西添 翔利(2年5組)組
1回戦敗退1-6
団体の部第3位の柳川高校のペアと対戦。
第1ゲームは西添のサービスキープで始まり良いスタートを切ったのですが、相手のポーチに
捕まり、後衛のミスが増え相手のペースで終わりました。
興國高校テニス部にとって、全てが初めての
経験でした。
この経験を活かして一歩ずつ着実に前進していきたいと思います。
いつも応援して下さっている関係者の皆様、
保護者の皆様の期待に応えられるよう一歩ずつ
着実に前進していきますので、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
