2021/3/26
〜第32回 全国高等学校ボクシング選抜大会〜
〜徳島特別大会〜 (3月22日〜26日)
於:とくぎんトモニアリーナ
『結果速報』
・P級 國川 透也 vs 北海道代表(5-0 判定勝ち)
・LF級 山口 瑠 vs 北海道代表(1R 1分33秒 RSC勝ち)
・LW級 森島 広輝 vs 北信越ブロック代表(5-0 判定負け)
・M級 福本 永遠 vs 北海道代表(5-0 判定負け)
『出場選手』
・P級 國川 透也(くにかわ とうや) アスリートアドバンスコース2年5組(吹田市立竹見台中学校出身)
・LF級 山口 瑠(やまぐち るい) アスリートアドバンスコース1年7組(藤井寺市立藤井寺中学校出身)
・LW級 森島 広輝(もりしま こうき) アスリートアドバンスコース2年4組(大阪市立東中学校出身)
・M級 福本 永遠(ふくもと とわ) アスリートアドバンスコース1年7組(堺市立金岡北中学校出身)
【本日の戦評】
・P級、國川は開始早々、右ストレートでダウンを奪った。ダウンをとってからはパンチを狙いすぎてしまい中々、クリンヒットを奪えない展開。2R、3Rでは持ち前のスピードとコンビネーションを相手に浴びせて判定勝ちを収めた。
・LF級の山口は、早々に右ストレートをカウンターで決めてダウンを奪った。左ストレートを被弾する場面もあったが、巧みなコンビネーションでクリンヒットを奪い、見事RSC勝ちを収めた!
・LW級、森島は、序盤から自分のリズムでパンチを出したが、中々クリンヒットを奪えない展開。パンチを被弾する場面もなかった。2Rも同様の展開が続いた。3Rでは、ギアを上げ、押し込んでいきクリンヒットを奪ったが、判定で手は挙がらなかった。
・M級、福本は序盤からガードを固めて前進し、右ストレートをクリンヒットさせたが、福本もパンチを被弾している印象であった。終始、打ち合いのボクシングであった。一歩及ばず、判定負けとなった。
・4名での決勝進出とはなりませんでしたが、2名の選手が決勝に駒を進めました。國川と山口には、優勝してもらいたいと思います。明日も強い気持ちを持って試合に臨みます。皆様、明日も、熱い応援のほど宜しくお願い致します。
◎今大会は日本連盟のYouTubeでLIVE配信されています。画面越しにはなりますが、応援のほど宜しくお願い致します。
4日目(決勝)https://youtu.be/BJsM0PsqxhE
・P級 國川透也 12:00〜
・LF級 山口瑠 12:15〜