2022/3/30
《試合結果》
3/20(日)
令和3年度 東地区 新人大会
準々決勝 @大塚高校
VS金光藤蔭高校
81-83
スターティングメンバー:伯井、舟木、前田、ウラシカ、外村
2ヶ月ぶりの試合ということもあり、試合開始は緊張でうまく相手チームに対応できず、0-11とリードされます。
タイムアウト後、落ち着きを取り戻した興國は1年生ウラシカ、2年生舟木の3ポイントを中心に巻き返し、第1クォーターを22-21で終えます。
第2クォーターは興國のゾーンディフェンスがはまり、2年生池田、伯井の速攻などで一気に得点を重ね、前半を11点リード折り返します。
後半は一進一退の攻防が続きますが、相手チームのゾーンプレスに対して攻め切ることができず、ミスの連続からついにリードを許してしまいます。
勝負の最終クォーター、1年生外村の個人技でなんとか食らいつきます。
さらに1年生ウラシカが終盤で4本連続3ポイントを決め、残り40秒で同点に追い付きます。
しかし、もう一息で勝利を掴み取れそうなところで相手チームに痛恨のバスケットカウントを与えてしまい、最後は2点差では敗れてしまいました。
敗れはしてしまったものの、新チームになって初めての強豪校との試合で、良い試合をできたことで選手の自信につながる試合となりました。
今週末には新人戦の中央大会が引き続き行われます。
チームの目標である、ベスト8以上を達成できるよう練習に励みます。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願い致します。