2023/6/14
梅雨の候 本校サッカー部ご関係の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。平素はサッカー部の活動に深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、長年にわたってサッカー部の監督を務めてまいりました内野 智章(保健体育科 教諭)が、この度 監督を退任し、新たにジェネラルマネージャー(以下GM)に就任する運びとなりましたので、ご報告申し上げます。
これまで、内野教諭はグランドでの技術指導だけでなく、部員数が300名を超えるチーム全体のマネジメントに携わっておりましたが、今後は本校のサッカー部が一層発展していくための新たな展開としてGM職に就くこととなりました。業務内容としては、部員の進路に関するサポートや有望選手のスカウティングをはじめ多岐にわたってFC KOKOKUのプロモーターとして尽力していくことになります。
なお、サッカー部トップチームの監督には、京都パープルサンガ(現:京都サンガFC)などのJクラブでプロサッカー選手として活躍した六車 拓也(ムグルマ タクヤ)氏が新たに就任いたします。
また、セレッソ大阪様より元プロサッカー選手で、指導経験豊富なスタッフを派遣していただいていることに加え、今年度からは本校サッカー部OBで、横浜F・マリノスを皮切りに9年間プロサッカー選手として活躍した北谷 史孝(キタタニ フミタカ)氏をコーチとして招聘し、すでに指導にあたっております。
ご関係の皆様方には突然のご報告となり、多大なるご心配をおかけいたしましたが、古橋 亨梧 選手(セルティック所属)のように世界で活躍するフットボーラーの育成を目指すのはもちろんのこと、FC KOKOKUのスタイルを発展させながら、次なるステージに上がっていくことができるよう、スタッフ一丸となってこれまで以上に努力してまいりたいと存じます。