2018/5/20
5月20日(日)第73回大阪総体シード決定戦
ラグビー部は秋から始まる第98回全国大会大阪府予選のCシードをかけて
近大付属高校と対戦しました。
先週の大阪商大戦とはうって変わりいい天候で試合をすることが出来ました。
しかし、なかなか攻撃の連携が合わず、得点が出来ない状況が続く中、自分達のミスや反則を起点に失点を重ねます。
なんとか粘り、点数を離されないよう、ついて行き5点を追いかける展開へ。
いよいよ後半ラストのプレー。敵陣深く攻め込み同点のトライを狙い、そして逆転のコンバージョンも決まるであろうゴール真下インゴールにボールを持ち込み飛び込むもグランディング出来ずに、ヘルドインゴールでノーサイドとなりました。
選手達は準備していたことがほとんど出来ずゲームが終わってしまい、中には悔し涙を流している選手もいました。
やりたいことを出来ないことがチームの現状であり、弱さであると思います。またスタッフ、選手の準備不足もないとは言えません。それぞれがしっかりレビューし秋の全国大会予選に繋げて行きたいと思います。
もちろん悪いところばかりではなく良いプレーも多くありました。
グラウンド内だけでなく、グラウンド外でのことも今一度見直して行きたいと思います。
最後になりましたが、本日も保護者の皆様を始め本当に多くの方々に応援に来ていただきました。
ありがとうございました。勝利することが出来ず、申し訳ありません。
チームはまた新たな目標に向かって頑張って行きます!
引続き応援のほどよろしくお願いいたします。
RESULT
興國 24-29 近大附属
(前半10-14、後半14-15)