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【海外研修旅行 サッカー部スペインB班】

2024/3/14

11日目②・2024.3.14(Thu)

伊丹空港到着、解散!!
3/4〜3/14の約11日間。長いようで短く感じたスペイン研修旅行が無事トラブルなく終了し、全員で時間通り伊丹空港に帰国しました!!まずは体調不良者を1人も出さず、大きなトラブルなく乗り切った生徒たちの姿に、教員一同、感動しています。本当に内容の濃い11日間で、これだけスペイン文化(サッカー含む)に触れられる旅行プランは、どこを探してもありません。唯一無二の体験を経て、忘れられない思い出を本当にたくさん創ることが出来ました。目を閉じればスペインの景色、体験がすぐに頭に浮かびます。それほど充実した遠征となりました。興國から世界へ!!スペイン研修旅行を経験した選手達が、世界で活躍する姿を楽しみに、これからも世界基準の成長を遂げて欲しいと思います!!

最後になりますが、まずはサッカー部のみ一般とは別でスペインに行かせていただいた学校長を始め、多くの準備をしていただいた学年団の先生方。長い旅にも関わらず、快く送り出してくださった保護者の皆様。そして最高の旅を提供していただいたJTBの皆様。11日間お世話になりました、添乗員の佐藤様。本当に感謝してもしきれません。生徒達はこのスペイン遠征で、魂が磨かれ、大きく成長して帰って来る事が出来ました。直接お伝えすべきだと思いますが、なかなか難しい事と思いますので、この場を借りて御礼申し上げます。この度はサポートいただき本当にありがとうございました。貴重な経験をさせていただけたことに感謝致します。
今後とも是非よろしくお願い致します!!!

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11日目・2024.3.14(Thu)

羽田空港到着!
飛行機に乗っている間に日付が変わっています。長いフライトでした。。。しかし空港に降りるやいなや、生徒たちは日本を感じて喜んでおります!まだまだ疲れはみせません!!
飛行機が遅れ、乗り継ぎには迅速な行動が必要でしたが、スペインで鍛えられた行動スピード、声かけでなんとかギリギリ伊丹行きの飛行機に時間通り間に合う事が出来ました。
さぁ、最後のフライトです。気を抜かず最後まで楽しみたいと思います!!!

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10日目②・2024.3.13(Wed)

フランクフルト到着
約2時間と少しで、無事経由地のフランクフルトに到着しました。
フランクフルト空港では、次のフライトまで1時間も時間がありませんでしたが、全員が間に合う時間に移動しました。
13時45分発予定の便→14時05分発と20分の遅れが出たので、出発までは少しゆっくりできました。なお、今のところ伊丹空港着の時間に変更はありませんので、ご安心ください。
長いフライトになりますが、いよいよ日本に帰国する事が出来ると生徒達は喜んでいます!

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10日目・2024.3.13(Wed)

buenos días!
こちらは雲ひとつない天気です。体調不良者はなく、元気に朝食を摂りました。
本日スペインの地を発ちます。
行きと変わらずルフトハンザ(航空会社)の飛行機ですが、ミュンヘンではなく、経由地がフランクフルトになります。フランクフルトから羽田空港、そして伊丹空港に到着する事になっております。
日本時間で3/14(木)14時半頃到着予定となっておりますので、お迎えの際はお間違いのないようにお気をつけください!
それではまずはフランクフルトまで、気を引き締めてブライトします!!

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9日目②・2024.3.12(Tue)
〜午前編〜
サグラダファミリア=聖家族教会を中から観光しました。最近はなかなか予約が取りにくくなっているそうで、手配いただいたことに感謝をしながら歩みを進めました。
年々、工事が進んでいるサグラダファミリアですが、2030年ごろにに完成するんじゃないかと言われているそうです。
中に入ると、ステンドグラスと柱、天井の高さなどがとても美しく、写真に収めようと必死な姿が見られました。ステンドグラスは太陽が登る東の方角は朝をイメージさせる青色、夕日が沈む西の方角は夕日をイメージしたオレンジ色になっており、1日の中でも時間帯によって美しさが変わるよう創られているそうです。
中の柱の色がそれぞれ少し違うのは、使用している石の種類が違うとのことでした。その情報だけでもスケールの大きさが伝わってきます。
サグラダファミリアの設計図は戦争で燃えてしまったため、現在は多くの建築家により、ガウディの意思を汲み取って工事を進めているそうです。
栄光の門にはイエスキリスト復帰の兆しが、受難の門には、イエスキリスト最後のストーリーである最後の晩餐、ユダの接吻、十字架にかけられたイエスギリスト、イエスキリストの埋葬、イエスキリストの昇天まで約11(上記が全てではない)が彫刻されていました。答えが必ず33になる4×4の数字版も彫刻されている理由は、ガウディが昇天した年齢が33歳だったことです。一つ一つ、細部までこだわられている事を知ると、自分たちの行動や言動ももっともっとこだわれると考えを置き換える事が出来ます。見せかけだけではない芸術に触れ、魂により磨きがかかったのではないでしょうか。
サグラダファミリア観光後は、周辺のお土産ショップ、FCバルセロナショップを30分程度判別自主研修をしました。その後のASADOR DEL MAL(レストラン)で、サラダ、遠征2度目のフィデウア、フルーツポンチを食べました。店によってパエリアやフィデウアは全然味が異なるので、2度目と言えど美味しく楽しく、飽きずにいただきました!今回のレストランでは、出来上がったフィデウアを、取り分ける前に見せていただき、その豪華さに生徒たちは思わず声を上げて喜んでいました!

〜午後編〜
待ちに待ったランブラス通り判別自主研修、選手達の行動が早く、時間がに余裕があったため、なんと3時間半も時間をいただく事が出来ました!!スペインの街を自分たちが主導でこれだけの時間を過ごす事が出来るというのは、そうそう無い貴重な経験なのでとても羨ましい限りです。しかし、ランブラス通りは本当に気をつけないといけない街であったので、再度団長の廣津先生より危険なエリアや行動への注意点をお話しいただき、緊張感を持ってそれぞれの班に別れてランブラス通りへ消えていきました!もちろん、生徒たちは何のトラブルにも巻き込まれず、笑顔で再集合できた事は言うまでもありません。生き生きとした顔で集合している姿を見て、この10日間の成長をしっかりと感じる事が出来ました。
その後はCHIRINGUITO(レストラン)で夕食。魚介スープ、プティファラコンモンジェッタ(カタルーニャ特産のソーセージ)、ケーキをいただきました。今から控えるCL観戦に向けて地元の料理を堪能し、パワーを蓄えました!
そして、3/13誕生日の森本祥星(ジュネッスFC)には前日ではあったものの、全員でサプライズのお祝いをしました。スペインでの1番の盛り上がりだったと思います!!!
さて、待ちに待ったCLです。リーガの時とはまるで違った、勝負のかかった雰囲気に大興奮させられました。凄すぎて、言語化するのが難しいくらいの、人生で一生の思い出になるレベルの試合でした!!!!最高です!!
以下生徒の声です。
バルセロナの試合はマジョルカ戦を1試合目見ましたがその時とは全然違う雰囲気でした。バルセロナサポーターはもちろんナポリサポーターも大声援を送っていてとても迫力がありました。試合内容はナポリの立ち上がりが悪く、そこをバルセロナがついて2点連続で得点をしました。その後だんだんナポリのリズムにもなっていきました。ナポリはワンタッチパスが上手くテンポ良く前進できていました。ナポリは1点返した後も攻勢を強めて得点しようとしていましたが後半にバルサに1発やられてしまいそのまま試合終了しました。今日出てた選手の中には自分と同年代が自分よりも歳下の選手もいました。自分はそこのレベルには全然到達出来ていないですが世界には自分達と同年代の選手が世界最高峰のリーグで戦っているというのを頭に入れて普段から取り組みたいと思います。人生の中でそもそもCLを見れるチャンスというのはなかなかないと思います。また研修旅行ではCLの観戦だけでなく様々な貴重な経験をさせて頂きました。
Cチーム 伊藤和哉(茨城北中学校)

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9日目・2024.3.12(Tue)

buenos días!
いよいよ本日は、、、、
サグラダファミリアの見学!!!
からの、ランブラス通り班別自主研修!!!!
からの、CL試合観戦!!!!!!!!
全てが楽しみで仕方ありません!

明日、朝からの便でスペインを発ちます。なので本日がスペインで過ごす最後の1日です。
嬉しいような、寂しいような、そんな複雑な気分ですね。そのくらい充実した毎日をスペインで過ごしてきました!!
最後の日も最高の1日なるように、トラブルに気をつけながら、精一杯楽しんで欲しいと思います!
そして体調不良はなく、全員元気です。長い期間の研修旅行、慣れない土地での生活ですが、体調不良者が1人も出ていない事は本当に素晴らしいことで、生徒たちの生きる力に感心しております。
さて、朝食もしっかり摂り、バスでサグラダファミリアに出発です!!気を引き締め直し、気をつけて行って参ります!
PS.朝食のメニューは4日間、1度も変わりませんでした。。。。。笑

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8日目②・2024.3.11(Mon)

〜午前編〜
本日は、制服day!!カタルーニャ美術館やオリンピックスタジアム聖火台前、モンジュイックの丘(昨日とは別の展望台)、ピカソ美術館、大聖堂、ゴシック地区(旧市街)、など観光しました。カタルーニャ地方は現在、大変な水不足だそうで期間を決めて節水をしているそうです。その第二段が本日からスタートし、街にある噴水からは水が出ていないのがとても印象的でした。そんな状況にも関わらず、焦りひとつないスペインの方々とその街並みは、疲労もある選手たちの心を和やかにしてくれました。どの街並みを見ても、どの建物を見てもオシャレで興奮してしまいます。旧市街の壁の落書き、標識にいたずらに貼られたステッカー、公園の水道、マンホール、スペインの方々の立ち振る舞い。本当に全てが美しく、脳裏に焼き付けるように、じっくりと見学することができました。
レストランは、サグラダファミリア付近のレストランで、ミートパイ、白身魚のソテー、チョコレートケーキを食べました。レストランでの食事は毎回デザートが付いており、日本よりも甘さが強いのが特徴的です。試合前の食事を美味しくいただきました。
〜午後編〜
一度ホテルに戻り、横にあるスーパーマーケットで買い物!お土産や飲み物など、支えてくださった方々に気持ちを込めながら、楽しく商品を選んでいました。スペイン語が話せなくても、しっかりコミュニケーションをとって買い物を済ませている姿に、成長を感じる事ができました。
さて、試合です。
AE PLAT U-19
前半0-0 後半0-3 TOTAL0-3負け
以下選手の声です。
守備では、自分はウイングをコントロールをしないといけないけど声をかける時にどこに立たすのかをはっきりさせずに間に選手がいたので自分は高い位置を取っているサイドバックに付きウイングとボランチの間に相手がいるのにウイングはあまりコースを塞ぐことができていなくて間を通されて前を向かれるシーンがあり、前半はその一本だけでそれ以外はしっかりコントロールすることができていたので初めからはっきりと伝えないといけなかった。全体としては、初めは上手くビルドアップすることができずにいたけど後半はハーフタイムでミーティングで話したポジショニングのことをしっかり改善し、全体がしっかりいいポジションをとり続けることができていて上手くビルドアップができる時があったので良かった。守備では、少し球際のところが弱くできていたことができなくなっていたのでできるようになったことがまたできなくなったら同じなのでできたことをしっかり継続してできないといけない。
Bチーム 杉村勝輝(和泉FC)

AE PLAT U-18
前半0-0 後半2-3 TOTAL2-3負け
A水垂(長野FC)G渋谷(FCトゥリオーニ)
A水垂(長野FC)G丸井(サルツFC)
以下選手の声です。
個人のところではタッチ数のところを意識してプレーしていたんですが奪ったあとなどにタッチ数が増えてしまうことが多く周りを見ておかないといけないと思いました。声掛けのところでも点を決められてチームの雰囲気がくらい時にもっとチームの雰囲気を変えれるような声掛けができたんじゃないかと思いました。このスペイン遠征が始まって自分で決めた目標はもっとチームを見るというところでピッチ外のところでもそうですが、サッカーの中でも雰囲気が悪くなっていたら良くしてポジション取りなども自分が見えていたら発信していくなどもっとチームを見て声をかけて行くことを目標にしました。今ふりかえってみると全然目標を達成できていないと思います。もう残り1日しかないですがスペインで何か一つでも変わって日本に帰ることが出来ればいいと思いました。
明日は待ちに待ったチャンピオンズリーグ、バルセロナ対ナポリの試合があるので今日はしっかり寝て明日に備えたいと思いました。
Cチーム 西沢志斗(八尾大正FC)

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8日目・2024.3.11(Mon)

buenos días!
本日の天気は晴天!サッカー日和、観光日和で気分も晴れ晴れしています!
体調不良者もなしで、最後まで元気に楽しみたいと思います。
本日のスケジュールは、午前中はバルセロナ観光。食事後、一度ホテルに戻り少しスーパーで買い物をします。夕方からはAE PLAT U-19、AE PLAT U-18との試合です。スペインの地でサッカーをするのはこれが最後。怪我なく、学びの多いゲームにしたいと思います。

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7日目②・2024.3.10(Sun)

〜午前編〜
FCバルセロナのメガショップでは、ほとんど全員がユニフォームやジャージ、タオルマフラーなどを購入していました。スペイン研修旅行の最終日に控える、CL バルサVSナポリ戦に向けて、準備は整いました!修繕工事中のカンプノウを見られるのも、FCバルセロナの長い歴史の中ではそう多くありません。記念すべきタイミングでスペインに来られた事もいい思い出だと、ポジティブに捉えられますね。CLが本当に待ち遠しいです。
買い物を終えた後は、can vidalet VS UE sants(スペイン6部レベル)を観戦しました。試合ももちろんレベルが高かったく素晴らしかったですが、スタジアム内のアットホームな雰囲気と応援団の熱さがとても魅力的でした。
以下選手の声です。
6部の町クラブでもスタジアムを持っているし地元のファンの人もいてすごい熱狂的でびっくりしました。スタジアムが小さくて逆に選手達と距離が近くてすごく迫力があったし選手達は勝つために常に声を掛け合っていて自分達もこれぐらいやらないとと思いました。ハーフタイムにグランドに入っているボール蹴っている光景などもあり日本とは違くてすごくびっくりしました。
Cチーム 藤本依人(IRIS FC住吉)

〜午後編〜
昼食はTHE SEA CLUB(闘牛場の下にあるレストラン)にて、バイキング形式でした。一般的な揚げ物や、焼き物のバイキングもありましたが、ここでのメインは焼き海鮮、焼き野菜でした。生の魚介類や野菜を皿に盛り、kitchenで渡すとその場で鉄板焼きにしてくれるという仕組みで、珍しい体験ができたので、多くの料理をシチュエーションも含めて楽しんでいる様子でした!!
レストランを出て、モンジュイックの丘に登ると、バスからの車窓観光や、徒歩観光で訪れた先、これから行く観光名所までバルセロナの街の全て一望することができました。都市の壮大さに息を呑みました。短時間しか滞在しませんでしたが、心に残る時間になったと感じます。
そして、SANT ANDREU VS MNRESAの試合を観戦しました。午前の試合のアットホームな雰囲気とは少し違い、地域の方々が選手と共に闘っているような心が熱くなるような雰囲気の試合でした。以下選手の声です。
3部リーグだったけどサポーターの熱量だったり、試合にかける思いが他とは違いました。地域の人たちがみんなでチームを作っていて、老若男女の人がファールをされたら怒るし、抗議もするから選手も後押しされていたと思います。2試合観戦して感じたことは、スペインのサッカー文化は小さい子から老人までサッカーがみんな大好きなところだと思いました。
日本にはこういう環境があまりないけど、できたらもっとみんながサッカーを知ることができると思うし、サポーターだったりが増えると思いました。
Bチーム 小川達也(SSS fc)

夕食はラポーマ(レストラン)にて、サラダ、スープ、チキンの丸焼き、クレームブリュレをいただきました。味もさることながら、その量の多さに大満足な様子でした。明日の試合に向けて、しっかりとエネルギーを蓄えることができました!
ホテルへの帰り道では、車窓からバルセロナの交差点に注目しました。馬車が多く走っていた時代からの名残で、交差点に面している建物には角がなく曲がりやすいように工夫がなされているそうです。知れば知るほどアイデアに驚かされるバルセロナを、明日も楽しみたいと思います!!

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7日目・2024.3.10(Sun)

buenos días!
スペイン遠征も半分を折り返し、帰国までのカウントダウンが始まりました。残りの時間、一つ一つの行程を大切に過ごして欲しいです。
本日も体調不良者はなく、朝食をいただきました!
部屋からの楽しそうな写真もご覧ください!!

本日の午前は、改修工事中のカンプノウ付近に行き、メガショップで買い物をした後、can vidalet VS UE santsの試合を観戦します。
レストランでの食事を済ませた午後からは、バルセロナ市内観光でモンジュイックの丘などを訪れます。その後、SANT ANDREU VS MNRESAの試合観戦し、ホテルに戻るスケジュールとなっております。
様々なカテゴリーの公式試合を観戦し、スペインという国が全体が、サッカーをこよなく愛する雰囲気を肌で感じ、多くの刺激を受けて欲しいです。

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6日目②・2024.3.9(Sat)

〜午前編〜
車窓からは、あの有名な建築家、アントニオ・ガウディーが手掛けた芸術的な建造物や作品が多く見られました。グラシア大通りを通り、カサ・ミラやカサバトリョ、サンパウ病院、カタルーニャ広場など芸術的な建築物に釘付けでした!まだまだシャッターが閉まっている店が多いのは、スペインの文化で、大体10時半ごろから店が開き始めるからだそうです。街の落ち着いた雰囲気、芸術的な街並みを最大限に活かしているのは、もしかするとゆったりなスペインの働き方文化なのかもしれません。
本日の観光地のメイン、グエル公園を徒歩で観光しました。グエル伯爵が高級住宅地を創るために購入した山。建築を任されたのがガウディーだったそうです。その頃はまだ立地が悪く、生活環境が整っていないこともあり不発で終わった高級住宅地計画の跡地が、現在のグエル公園になっており、グエル伯爵の家を含めた3軒しか建物は建てられなかったようです。しかし敷地内細部など、至る所にガウディーらしさの溢れるモニュメントや工夫が見られました。生徒たちが1番驚いていたのは、広場を歩いた際に「土の地面が水溜まりになっているのを覚えておくように」とガイドさんから伝えられた後、その下側に降りると幾つもの柱で支えられていたのが土の広場で、そこに溜まった水が柱を通って地下に貯水されているという仕組みになっているという事でした。ハイレベルな芸術センスと想像を超える工夫を初めて知った時、感性というよりも、魂が磨かれるような感覚だったと思います。
B班ではいかにガウディーらしい写真を撮れるか工夫しながら撮った写真、ガウディー選手権2024も開催し、個性のある写真もたくさん撮れたのでぜひご覧ください!

〜午後編〜
雨風が強い中、FCバルセロナU-15 vs サンガブリエルAの試合観戦をしました。歳下であるにも関わらず、雨風の影響を全く感じさせないボールポゼッションと試合運びに驚嘆しました。以下選手の声です。
午後はバルセロナの中3とBチームの試合を観戦しました。まず中3の方は中3とは思えない体でみんなすごく身長も高くて能力も高かったです。またそれだけではなく、とめてけるの技術も抜群でサッカー脳がすごく高いなと感じました。パスがずれるとかイージーなミスが本当にゼロだしそこの部分で差を感じました。まだフィジカルがないのにボールの置き所とかポジショニングが良すぎて全て凌駕してました。正直うますぎてびっくりしたけど自分よりも下のカテゴリーで負けてはいけないし焦りつつポジティブにいい経験ができました。
Bチーム 加固陸(センアーノ神戸)

昼食は、ルオコンバラ(レストラン)にて、サラダ、カタルーニャ地方に多い細かいパスタのパエリアであるフィデウア、ミートボール、フルーツポンチをいただきました。雨の後の食事はとても暖かく、身体に沁みました。またフィデウアには海鮮が多く使用されており、地中海を強く感じることができました。

食事後はFCバルセロナB VS. SESTAOの試合を、ヨハンクライフスタジアムにて観戦。どのカテゴリー、どの年代を見てもFCバルセロナだと感じる試合内容と、今にもTOPチームに上がりそうな選手を間近で観させていただきました。以下選手の声です。
Bチームでもこれだけの環境の中で試合をしてサッカーが出来るのは流石バルセロナだなと思ったし努力し続けてきた選手だけが立つことのできるピッチなんだなと思った。試合も最後に勝ち切ることが出来て試合の中で確実に決め切って最後は相手の勢いにも冷静に対応して守り切る。ファールが多くなったり納得のいかない審判のジャッジがあってもいちいちそれに動揺しない。そこにもバルサの強さが見られたし選手1人1人の強さも見られた。それでもまだ上にはトップチームがいてそこには16歳も17歳もいる。今回の研修旅行で世界のサッカーを知ることができたしサッカーを通じての世界の広さを強く感じた。いつかあのピッチに立つ為にも夢に向かって全力を尽くし続けないといけないし試合観戦を見るだけじゃなく見て得たものを自分のサッカーに落とし込まないといけない。
Bチーム 白石湊(愛媛FC新居浜)

夕食は旧市街のラフォン(レストラン)にて、サラダ、海鮮と肉のMIXパエリア、クレームブリュレをいただきました。旧市街ということもあり、初めて食べる店でしたがどことなく懐かしい味がしました。お腹いっぱい食事を済ませ、ホテルに戻りました。

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6日目・2024.3.9(Sat)

buenos días!
本日はスペイン遠征初めての雨。雨が降りにくい地域なので、恵みの雨だそうです!心が曇らぬよう、明るく楽しく参りたいと思います!!
B班は昨夜からバルセロナにある、Front Air Congressというホテルに宿泊しています。昨夜のリーガエスパニョーラ観戦の興奮がまだまだ冷めやらぬ朝も、体調不良者はなく楽しそうに過ごしています!
本日の朝食はビュッフェ形式。観光に向けて力を蓄えられるよう、量と質にこだわり食事を済ませました!
本日は午前中にバルセロナの街を車窓観光し、グエル公園を徒歩観光。そしてバルセロナU-15の試合を観戦します。午後はレストランでの夕食の後、FCバルセロナB VS. SESTAOの試合を観戦します。目指すべきサッカーを、育成年代から2ndチームまで幅広く観戦できるので、一つでも多くの物を吸収してプレーに活かしてほしいと思います。
それではadiós👋

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5日目②・2024.3.8(Fri)
〜午前編〜
まずはスペイン人が1度は必ず行きたい場所と名高いピラール大聖堂内を見学しました。上空から見ると十字架の形に見えるよう創られていて、横と縦が交わる中心に集会所が設けられるようになっているそうです。神聖な場所の雰囲気は、息を呑むほど美しく、周囲の静けさに合わせるのが精一杯な様子でした。
そして、古代ローマ人が地盤を築いてサラゴサに街を作った時代から、現在まで残っている建物の壁(約2000年前)やサラゴサ中央市場、サンタイザベル教会、アルフォンソ一世通り、サラゴサ市役所、昔のサラゴサの商品取引所(壁にはスポンサーの顔が彫られている)など、風情ある街並みを歩いて観光することができました。色々な街を歩いていますが、それぞれの街に違った雰囲気の建物や景色があり、多くの国に訪れているような感覚になるのもスペインの良さだと改めて感じました。感性が磨かれます。サラゴサの街とは本日でお別れになるので、アルフォンソ一世通りで1時間ほど、班別自主研修を行いました。生徒たちは貴重品の管理や、言動に注意をしながら緊張感を持って、楽しんで買い物や撮影を満喫していました!!
昼食は、プエルトヴェネチアモール(水の都にちなんだ名称)にてウエロデルパスタ(直訳ふるとパスタを噛みしめろ)にてバイキング形式でいただきました。体調管理のための食事はアスリートの基本。ピザ、パスタのメニューが少し多い印象でしたが、サラダや肉なども自主的に取り、たくさんの量を食べている様子が見られました!

〜午後編〜
サラゴサから約4時間半のバス移動を経て、バルセロナに到着しました。バルセロナはスペインで2番目に大きな都市です。その証拠に、バスでバルセロナに入ると、中心街が近づくにつれ渋滞になり、この渋滞がようこそバルセロナへの合図となっているようです。
地中海の横、海沿いのレストランにて夕食を摂りました。本日のメニューはミックスサラダ、サーモングリル、デザートのケーキでした!海外遠征初の魚料理はあっという間に食べ終わり、たくさんの満足気な表情を見ることができました!!
いよいよ、本日のメインイベント、リーガエスパニョーラ観戦です!!期待が膨らみます。
以下、観戦後の選手の声です。

バルサ対マジョルカ(観戦)
ラ・リーガを観戦させて頂きました。
とにかく感動と鳥肌が止まらなかったです。言葉にならないし、異次元に来たのかと思いました。バルセロナというチームがどれだけファンに愛されていたかがいるだけで伝わってきました。
Dチーム 中田慧(FCソルセウ)

バルセロナvsマジョルカの試合を振り返って、止める蹴るの技術と状況判断の質の高さとスピード、そして強度の高さを感じました。ボールを受ける前の予備動作によって一瞬フリーな状況を作り出し、何でもできる位置にファーストタッチをしていました。また、プレーを見ているとボディフェイントが多く、興国でやっている逆をとる一対一の練習などに通じるものがあると感じました。そして試合に出ている選手、またはベンチに10代の選手がたくさんいて、スーパーゴールを決めたヤマルは僕らの一個下という事実に衝撃を受けました。
自分もあの舞台に立つためには1日1時間1分を大切にして底が知れない目標に対して地道に努力を続けるしかないと思いました。
そして失敗を恐れず大胆なフェイントやボディフェイク、縦への推進力など勇気を持ってプレーしたいと思いました。
Bチーム 松浪陽仁(シーガル広島)

オリンピックスタジアムで試合観戦をし、会場の雰囲気や緊張感を肌で感じることができました。試合観戦をして、やはり自分たちとは全く違ったスピード感や強度、技術やアイデアがあって、観ていて本当に面白いゲームでした。プレーをしている選手のなかには、自分たちと同年代の選手もいて、それでもあの緊張感の中でプレーをしていて、やはりピッチに立つと年齢関係なくプレーが出来ないといけないと感じました。凄いなと感じたと同時に、自分も大きな舞台に立ってプレーが出来る選手になろうと、改めて思いました。
Bチーム 森本祥星(ジュネッスFC)

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5日目・2024.3.8(Fri)

Buenos días!
2泊させていただいた、SDウエスカが経営されている寮とも本日でお別れです。関係者の皆様、食事や試合、クリニックまで本当にありがとうございました。無事荷物をまとめて出発をしました。タイトなスケジュールで、スムーズな準備と移動スピードが求められるので、自然と良い習慣が意識付けられます。
また1人も体調不良者もなく、元気に朝食を摂っております。
本日は、午前にサラゴサの街の観光。昼食を摂って午後からはバルセロナへの長時間移動。夕食を摂り、スペイン時間21時kickoffでLiga Española バルセロナVSマジョルカの試合をバルセロナオリンピックスタジアムで観戦します!FC.KOKOKUが目指すべき原点にして頂点。昨夜から試合観戦が出来る事に、テンションが上がり寝付きにくい選手がいたという噂も。。。
さて、本日も1日盛り沢山なスケジュールを、体調に気をつけて元気に過ごして参ります!!
adiós👋

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4日目・2024.3.7(Thu)
〜午前編〜
SDウエスカのクリニックでは、「理解と集中」をキーワードに、少し頭の使ったポゼッションメインのトレーニングを行いました。フアンホ・カマーチョさん(元ウエスカキャプテン)主導のトレーニング内容は、ウォーミングアップにフィジカルを取り入れたパス&コントロールのトレーニング、ゴールを設定したパスワークトレーニング、ポジションとゴールを設定した崩しのトレーニング、5対5対5のポゼッショントレーニング、7対7ハーフコートゲームでした。
説明された事をいち早く理解し、プレーに落とし込めなければ、当然ですがウエスカではトレーニングから外されるそうです。技術も大事ですが、高い集中力と理解力がなければ何も身に付かないと、厳しいお言葉をいただきました。
クリニック終了後は、隣コートでトレーニングしていた、トップチームの橋本拳人選手がサプライズでお越しくださり、激励の言葉をいただくと同時に、何点かの質問に答えていただきました。選手たちもかなり興奮していました!!!

〜午後編〜
寮での昼食後は、SDのHUESCAのホームスタジアム(エスタディオ・エル・アルコラス)を見学させていただきました。翌日にはリーグ戦を控えているため、ロッカールームには選手たちのユニホームが置かれていましたが、快く案内していただきました。VIPルームや記者会見室などにも入り、人生で何度できるかわからないような貴重な体験をさせていただきました。
ゲームとゲームの間の時間では、ウエスカの街を少し歩きウエスカショップで買い物もできました。タイトなスケジュールではありますが、1日1日の密度が濃いことは非常に喜ばしく、多くの経験値を積ませていただけているので、感謝しかありません。
以下試合結果と選手たちの声です。

SD HUESCA U-18
前半0-0 後半2-1 TOTAL2-1
G白石(愛媛FC新居)A武知(CBM)
G地道(岩出FCアズール)A中村(RIPACE)
スピードや体格が違う分頭を使ってプレーしないと太刀打ちできません。また、サイドに振られた時も常に準備して相手より一歩二歩早く前に出ないと奪うことや前に行かせないことなど出来ません。頭を使いながらプレーするという部分がまだ自分は出来ていませんでした。攻撃面では全体的に焦りからバタバタするシーンが多すぎたと思います。もっと落ち着いてボールを持つ事が出来たし前からきているならどこを使うべきなのかの判断も取らないといけませんでした。試合には勝つ事が出来たものの前半と後半途中まで出ていた選手のおかげでしかないし危うく試合を潰してしまうところでした。Bの選手たちとも差を感じたし、世界との差を感じた試合でもありました。
Cチーム徳山泰希(センアーノ神戸FC)

SD HUESCA U-16
前半0-2 後半1-2 TOTAL
G栗木(小倉南FC)
自分は1番うしろにいる選手なので上手くいってない時こそ自分が声を出してチームをまとめれる選手にならないといけないしまだまだ技術面であったり判断のところが悪いので明日からは試合観戦が多くなるので見て学んでスペインでのラストの試合があるので人間性のところも少しでも成長して日本に帰った時に成長したなと言われるようにします。
Cチーム豊島倫(長野東中学校)

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3日目①・2024.3.6(Wed)
〜午前編〜
マドリードの中心で、旧市街であるマヨール広場とサンミゲル市場を徒歩で観光しました。フェリペ3世像の高い芸術性に感性が磨かれますね。スペインではどの街を見渡しても、芸術的な建造物が多く、本当に感動します。
その後は、隣にある王宮の地下からバスに乗り、シビタス・メトロポリターノ(アトレティコマドリードのホームスタジアム)へ移動しました。これがマドリード最後の観光となりました。時間の関係上、スタジアムツアーこそしませんでしたが、大迫力のスタジアムとショップに心が躍り、ウェアなどを楽しそうに購入している印象を受けました!!
最後に、2日間お世話になったガイドの渡辺さんに全員でお礼を伝え、午後からの試合会場があるサラゴサへ移動しました。
〜午後編〜
移動途中で、ロダレス(地域)でアバデス(ドライブイン)に寄り、昼食!ホテルに準備していただいたランチボックスをいただきました!足りない選手は補食を購入し、サラゴサに向けて再出発しました。ストライキによる抗議のデモに少しだけ巻き込まれましたが、10分程の遅延で済みました。こういった急遽のトラブルも海外研修ならではで、気を引き締め直す良い機会となりました。
無事サラゴサに到着しました。サラゴサはスペインで4番目に人口が多い街だそうです。本日は試合のみですが、明後日はサラゴサの街を観光に訪れるので、期待が膨らみます。
以下、試合結果と選手たちの声です。

VS REAL ZARAGOZA U-18 45分ハーフ
前半1-1 後半0-1 TOTAL1-2負け
G白石(愛媛FC新居)A川上(ガンバ堺)

日本人とは違う体格とスピードのある相手に対しても裏へのアクションから得点まで通用することが出来た。自信に繋げて次の試合にも活かす。前からのプレスでも1つ後手を踏むと一気にゴール前まで侵入されてしまう。そこは日本とは違う攻撃のスピーディーさを感じた。
チームとしては試合時間が経つにつれて球際が弱くなったり気持ちで負けている選手がいた。せっかくスペインまで来てこんなに良いチームと試合しているのにも関わらず気持ちでも負けていたら勝負に勝てないし成長に繋がらない。
今日の試合が研修旅行での第1試合で明日も試合をさせてもらうことができる。1試合目からすごく良い相手と戦わせてもらえていることに感謝しながらも常に上を目指して1回1回の試合で成長していく。
Bチーム白石(愛媛FC新居)

MARIANISTAS CD U-18
前半0-0 後半4-0 TOTAL4-0勝ち
A加藤(名古屋グランパスU15) G渋谷(FCトゥリオーニ)
A田中(IRIS FC) G松本(saltz fc my)
A田中(IRIS FC) G松本(saltz fc my)
A松本(saltz fc my) G西沢(八尾大正fc)

スペインのチームはボールを長く持っていたりすると結構削ってくると思います。それを受けないためにもすぐにはたかなければならないから、その分認知が必要になるしプレースピードもあげないといけません。認知を怠ればプレースピードは上げられないから、常に認知をしてプレースピードを上げるための良い練習になると思うので少しでも良い経験をして帰れるようにしたいと思います。
Cチーム中村(RIPACE)

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2日目③・2024.3.5(Tue)
さて、昼食はマドリードにある「ラスクエバスデルドゥケ」で、ピカディジョスープ(細かく切った具材の入ったスープ)とローストチキン、デザートにアイスクリームをいただきました。お米も付いており、ボリュームと味共に大満足で、選手たちも喜んでがっついていました!!
食事を済ませた後は、スペイン広場を徒歩で観光。ドンキホーテとサンチョ・パンサの像は圧巻で、天気も良かったためスペインらしい昼の雰囲気を肌で感じる事ができました。
そこからバスで移動し、サンティアゴ・ベルナベウ(レアルマドリードのホームグラウンド)へ!スタジアムツアーでは、改めてスケールの大きさやクラブの軌跡に触れ感動しました。公式ショップでもテンションが上がり、かなり買い物をしていました!
夕食に移動するバスの車窓からは、スペイン最大の大学、コンプルテンセ大学や国立図書館、コロンブスの像、シベーレス広場(噴水)、市庁舎、アルカラ門、世界三大美術館であるプラド美術館、ユネスコ世界遺産であるレティーロ公園、19世紀から残るアトチャ駅、グランヴィア通りなど多くの観光名所を見ることが出来ました。次々と名所が出てくる密度の濃さに、驚きの表情を隠せませんでした。
デボー神殿の展望台、王宮を歩いて通り抜け、夕食には「ドゥドゥア」でスープ、牛のヒップとポテト、デザートのチーズケーキをいただきました。明日の試合に向けてパワーを蓄える事ができました!
明日は午前中にマドリード観光、午後は試合とスケジュールが詰まっています。スペインチームとの待ちに待った試合を楽しんできます!

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2日目②・2024.3.5(Tue)
3/5(火) スペイン、マドリード空港到着!
14時間半(日本~ミュンヘン)+3時間(ミュンヘン~マドリード)の約18時間という長いフライトを終え、無事目的地であるマドリード空港に到着しました!!まずは全員が体調不良もなく元気に到着できた事に、安堵しています!
しかし、ここから更に本当に気を引き締めなければならないのが海外遠征です。
本日はこの後、マドリード市内のレストランで昼食をとり、レアル・マドリードのメインスタジアムであるサンティアゴベルナベウのスタジアムツアー。そしてマドリード市内観光と、初日から日本とはまるで違った文化や建造物、言語に触れる1日になる事でしょう。楽しみながら多くの事を学びたいと思います!
それでは次回のFacebookでの投稿もお楽しみに!!!

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2日目①・2024.3.5(Tue)
3/5(火) ミュンヘン~マドリード 乗り継ぎ
14時間半のフライトを経て、無事乗り継ぎのミュンヘン国際空港に到着しました。この後少し休憩をとりスペイン、マドリード空港に向けて3時間程のフライトです。長距離移動が重なりますが、それも海外遠征の醍醐味の一つ!楽しみながら体調を整えて、目的地を目指したいと思います。
ちなみに早朝にミュンヘンに着いているので、写真のバイエルンショップは閉まっていました!!

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1日目・2024.3.4(Mon)

出発!!
本日よりサッカー部B班は3月4日 (月)-14(木)の日程でスペインへ向け研修旅行(武者修行)へ旅立ちます!
夜の便で関西国際空港から飛び立ち、ミュンヘン経由で目的地であるスペイン、マドリードを目指します。本日出発式に参加した選手たちの表情からは、緊張感もありながらこの旅への期待感が溢れていました。また、何か一つでも多くの事を学んで成長するぞ!という意気込みも同時に強く感じられました!!
さて、まずは乗り継ぎ地であるミュンヘンへ。
約18時間の空の旅、楽しんで行って参ります!!

今回、スペイン研修旅行に出発できるのは、日頃から支えてくれている家族や、ご指導いただいている先生方、そして旅行会社さんお陰だと思っています。この事が当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを持って一つ一つの工程に参加し、何かを得られるよう学びの多い研修旅行にしていきたいと思います。
帰国後は大きく成長した姿を見せられるよう、気を引き締めて頑張って来ます!
高原和栄(上町中)

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