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【バレーボール部】

2024/1/29

2024.1.28 (sun)
令和5年度 大阪高校新人大会第2次予選
@桃山学院高等学校

第1試合
vs 箕面学園高等学校
① 25-15○
② 25-16○

第2試合
vs 明星高等学校
① 25-13○
② 25-15○

第3試合
vs 清風高等学校
① 12-25●
② 16-25●

新人大会競技第2日目の今日はベスト4を賭けた熱い戦いが繰り広げられました。
第1試合では、池上 将成(2年AAコース/摂津市立第三中学校)がクイックで点数を重ね、安定したプレーを見せました。相手にリードを許さないまま点差を広げ、選手交代で起用された千草 将惺(2年AAコース/堺市立津久野中学校)がライトからの攻撃で追加点を決め勝利に貢献しました。

第2試合では、安澤 勇希(2年AAコース/堺市立中百舌鳥中学校)や齋藤 樹吏(2年 AAコース/大阪市立新北野中学校)の両エースが鋭いスパイクを決め、存在感を放ちます。ゲームの中盤には、ピンチサーバーの溝上 倖生(2年AAコース/岸和田市立土生中学校)がサーブで相手を崩し、チームは良い流れのまま点差を広げて勝利しました。

続く第3試合は名門の清風高校との一戦となりました。序盤からリベロの田中 新太(1年AAコース/堺市立金岡南中学校)の好レシーブが続きますが、なかなか点を決めることができず7-3とリードを許してしまいます。小林 慶司(1年AAコース/尼崎市立南武庫之荘中学校)や萬谷 俳士(1年AAコース/奈良市立菟田野中学校)の1年生コンビが安定したスパイクで点数を重ねますが、相手のサウスポー選手のライト攻撃を止めることができず大差をつけられ、ここで無念の敗退となりました。

結果、新人大会大阪予選はベスト8で幕を閉じました。次の大会のシード権は得られたものの、大阪を勝ち抜くにはまだまだ鍛錬を積まなければなりません。今日の課題を修正し、更に良いチームになれるよう努めてまいります。

また、試合に出場したメンバーだけでなくその他の部員が一人ひとりの役割を全うしてくれ、応援をしている姿はとても立派でした。
目立たないところで活躍してくれる縁の下の力があってこそチームは成り立ちます。

保護者の皆様におかれましては、会場まで足を運んで頂きありがとうございました。次の大会へ向け、頑張って参りますので今後とも応援とご協力を宜しくお願い致します。

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