2022/5/9
令和4年度 インターハイ予選 ベスト16
《試合結果》
5/3(火)
4回戦 @羽曳野コロセアム
VS河南高校
76-50
スターティングメンバー:前田、外村、舟木、森岡、ウラシカ
試合開始は初戦ということもあり、プレイが硬くなってしまうシーンが多くありました。
徐々に試合に慣れ始め、森岡の3ポイント、ウラシカのリバウンドシュートなどで加点していきます。
前半を15点差リードで折り返し、後半もそのままの勢いで加点し続け、全員出場で試合を終えることが出来ました。
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5/4(水)
5回戦 @桜宮高校
VS藤井寺高校
113-56
スターティングメンバー:前田、外村、舟木、森岡、ウラシカ
試合開始直後から、外村の3ポイント、舟木の速攻、前田のリバウンドなどでリズムに乗り、次々と加点していきます。相手チームも負けじと連続3ポイントを決めますが、交代で出た池田の活躍などでリードを保ちます。
前半終了間際には森岡の鮮やかなブザービーターでチームがさらに勢いを増します。
後半はリズムを崩すことなく、危なげのない試合展開で終えることが出来ました。
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5/7(土)
2次予選1回戦 @岸和田市立総合体育館
VS大阪桐蔭高校
75-114
スターティングメンバー:前田、外村、舟木、森岡、ウラシカ
試合序盤は相手チームの落ち着いたペースに合わせてしまう場面が目立ち、興國の持ち味であるパスで繋ぎ、走るバスケットボールができない展開が続きます。少しずつ興國のシュートが入りだし、なんとか1クォーターは3点ビハインドで粘ります。シュートを決められれば決め返す、一進一退の攻防が続きますが、徐々に相手チームに得点を重ねられ、点差を少しずつ離されてしまいます。
後半はディフェンスを変えて対抗しますが、なかなか流れを断ち切ることができず、終始相手チームのペースで試合が進んでしまいます。勝てばベスト8の試合でしたが、点差を追い上げられませんでした。
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3大会連続でベスト16となり、次大会でもシード権を獲得いたしました。
さらにステップアップできるよう、練習に励んでまいります。
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。