2022/1/26
令和4年1月22.23日
全国私立高校テニス選手権大会
@神戸総合運動公園
団体の部
【結果 第13位〜16位】
○メンバー
高橋勇之介(2年4組 神戸市立伊川谷中学校出身)
安田伊吹(2年6組 高槻市立第四中学校出身)
玉野直輝(2年6組 堺市立中百舌鳥中学校出身)
守屋星(2年6組 上牧町立上牧中学校出身)
セントルイスフリッターソン(2年7組 ハイチ出身)
打田剛士(1年6組 広島市立大塚中学校出身)
大土井空哉(1年6組 西宮市立甲武中学校出身)
1回戦 対仙台育英(宮城) 2-1
2回戦 対東葉(千葉) 1-2
順位決定戦 対名経大市邨(愛知) 2-1
順位決定戦 対大成(東京) 0-2
雨天の為、順位決定戦中止
コロナウイルスの感染が拡大する中ではありましたが、感染拡大に最大限の配慮をした上で開催されました。
近畿大会で5位になったため出場権を獲得した本大会。
メンバーのほとんどが初めての全国大会ということもありましたが、初戦の仙台育英戦ではダブルスで2勝し、勝利。
しかし2回戦の東葉戦では、キャプテンの安田がシングルスで粘り強いストロークとカウンターからの攻撃で勝利したものの、ダブルスがうまく噛み合わず敗退し、9-16位の順位決定戦へと進みました。
名経大市邨戦では1年生の活躍も光り2-1で勝利し初日の日程を終えました。
2日目初戦の大成戦ではシングルスで1年生の大土井が諦めず粘り強いプレーをしたもののタイブレークで惜しくも破れました。またダブルスも1敗したため敗退。ここで雨天のため順位決定戦が中止となり、13-16位という結果で大会を終えました。
ベスト16で終えた全国大会ですが、それぞれに課題が見つかり、これからの練習で取り組まなければならないことも明確になりました。
3月には全日本ジュニア、そしてインターハイに繋がる試合が控えていますので、これから益々モチベーションを高め練習に取り組んでいきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。