2021/7/30
第103回全国高校野球選手権大阪大会 準々決勝
本日、大阪シティ信用金庫スタジアムにてベスト4をかけた、八尾高校との準々決勝が行われました。
4回戦の鳳高校戦で好投した大江(3年・大阪市立港中学校出身)が先発をし、ボールを丁寧に低めに集めるピッチングで、守備からリズムを作りました。
ゲームが動いたのは6回裏。先頭の1番 小園(3年・池田市立北豊島中学校出身)が三塁打で出塁すると、続く2番 中村(2年・奈良市立登美ヶ丘北中学校出身)も右中間へのタイムリー三塁打を放ち先制しました。さらに4番 池上(2年・御浜町立阿田和中学校出身)、7番 渡部(3年・大東市立深野中学校出身)のタイムリーヒットでこの回一挙3点を奪いました。
9回表、大江が最後のバッターをショートライナーに打ち取り、3対0で2試合連続の完封勝利を収めました。
選手権大阪大会のベスト4進出は1975年以来、実に46年ぶりの快挙です。
しかし、ここで満足することなく、謙虚な気持ちで準決勝に臨みたいと思います。
準決勝は、31日(土)10:00より、大阪シティ信用金庫スタジアムにて履正社高校と対戦します。
次戦も本校ツイッターにて試合の速報をお届け致します。応援宜しくお願い致します。