2019/5/10
令和元年5月8日(水)に「令和の集い」と銘打ち、新年号を祝うセレモニーを行いました。
教頭補佐で社会科教諭の梅本先生による趣旨説明。かつては学校の名〔興國〕という元号も存在したことや、移り変わりの歴史の話を聞きました。
学校長からは、新しい元号をお祝いし、皆新たな気持ちで邁進していこう!新たな志を持って、この時代を生き抜いていこう!というお話がありました。
1-2の菊田千瑛君のナビゲーションで、平成の出来事を映像で振り返りながら、大正15年に創立した興國高校のこれまでの歴史を学びました。
菊田君は、かつて劇団四季でライオンキングのシンバ役として活躍しておりました。
毎年劇団四季を芸術鑑賞で観劇している興國高校に入学し、ナビゲーターとして活躍してくれてたことは御縁を感じずにはいれませんでした。
その後、生徒代表の挨拶を生徒会長の河地亘功君が行ないました。「令和」の時代に、オンリーワンの大きな花を咲かせよう!と力強く宣言してくれました。
《REIWA Performance》として、書道部 3年14組の岡本海人君と、書道部顧問の奥野先生が書道パフォーマンスを行いました。
躍動感ある力強い筆使いで、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました!
沢山の事件や、未曾有の災害に見舞われた平成でしたが、力を合わせて乗り越えてきた私たちがここにいます。
最後には、新しく興國生の仲間となった留学生、陸上部アントニー君とラグビー部のセカイア君の紹介もあり、興國高校はさらにパワーアップしました!
大正、昭和、平成と、常に進化を遂げてきた興國高校のさらなる発展と、この学び舎で育つすべての興國生の活躍と成長を期待します!